【宇都宮市の個別学習塾・鈴成館】人になにかを教える時は相手を過小評価して教えるぐらいの教え方であるべきと私は思います。

宇都宮市の個別学習塾・鈴成館です。

塾を経営していると聞くと、私のことをきっと色々なことに精通していると思う人がいるかもしれません。

とんでもございません知らないことばかりです。

どれほど知らないかについては恥さらしとなるのであえて書きません。

私の場合、分からないことは調べたりもしますが人に聞いたりもします。

そうすると1発で「よく分かりました！」とお礼を言いたくなるような回答をしてくれる人もいればそうでない人もいます。

そうでない方の人というのは、、、果たしてご本人は理解をされているのかな？

いや人に説明をするのが得意でないだけかな？

と私は考えてしまいます。


さかのぼること高校生の私は、物理が分からず放課後毎日のように先生のところに通いました。

しかしいくら通っても結局納得のいく気持ちいい先生の教えをもらうことができず物理の勉強を諦めたということがあります。

正直に言いますと、その時に先生に思ったことは「先生は頭が悪いのかな、、、」でした。


分かりたい人に分からせることができないというのは色々な意味で能力に欠けていると思います。

先生なのに、、、

多分ここが分からなくさせているんだろうなとか。

ここが分かっていないから頭がゴチャゴチャになってるんだろうなとか。

教える立場の人はちゃんと気づいてあげなくちゃいけないと私は思います。

学習塾というのは分かりたい中学生が集まる場所で、私は教える立場の先生です。

中学生に一方的な説明をしてもそれなりに授業という形だけは作れますが、皆がみんな理解できるわけではない授業では中学生が通う価値はありません。

こちらの塾は痒いところに手が届く塾でありたいと思っております。

分からない人に何かを説明、教えてあげる時は、相手を過小評価して教える気持ちでないといけないと思います。

私の分からなさっぷりに「えっ？そこから？」と人に言われることがあります。

分からない人に対して「これくらいは知ってるだろう」と勝手に決めつけて教えるようじゃダメだと私は思います。

分からない人ってホントに分からないんです。

「イロハのイ」からの説明が必要だったりするんです。

英語、数学、理科、、、「分かるようになりたい」という気持ちひとつで十分です。

宇都宮市の中学生のみなさん、是非お気軽にこちらの塾にお問い合わせください。

個別指導にてしっかり「イロハのイ」から説明させていただきます。