【宇都宮市の個別学習塾・鈴成館】算数、数学の文章題は小学生、中学生が苦手とするところですが決して難しいものではありません。

宇都宮市の個別学習塾・鈴成館です。

数学の応用問題を苦手とする小学生、中学生がたくさんいますが、分からないと言う問題を見てみると決して難しいものばかりでもありません。

色々と書いてある問題というだけで拒否反応を起こしてる場合も結構あるのでは？と私は思います。

数学は図を書くと頭の整理がつきます。

私の場合、小学生の時は母が勉強をみてくれましたが、教えるにあたって母は必ず図を書いて説明をしてくれました。

「図を書きなさい！」と母にはいつも言われていましたが、そのためか私は小学生の頃から算数を解く時は図を書いて解いていました。

算数、数学で多くの小学生、中学生が苦手とする問題に次のようなものがあります。

《○○円で仕入れた品物にXX％の利益を見込んで定価を決めました。売れなかったので◣◣割引で売ることにしました。》

こんな感じの問題です。

この手の問題はただ読んでいたら頭の整理がつきません。

問題を読み進めながら情報を書いていき解いていくといいです。

丁寧に取り組めば一般的な文章題なら手がつけられないものはそんなにありません。

こちらの塾ではマンツーマン、個別指導にて小学生、中学生に一つ一つ丁寧に問題の解き方、考え方を教えます。

苦手意識をもっている算数、数学も基本をきちんと理解して問題を丁寧に読んでみればそんなに難しいものではないこと。

それを小学生、中学生に分かってもらえたらと思っております。