【宇都宮市の英語に強い学習塾】｢英語を頑張ります｣発言をする中3生が本気であることを期待します。

高校受験まで4ヶ月となったこちらの塾の中3生達ですが、多くは3年生になってからの駆け込み入塾や大手学習塾からの乗り換えの生徒です。

こちらの塾の強みである英語の点数アップを目指して入塾した中3生がほとんどですが、英語に不可欠な暗記を頑張る頑張らないで、大きく入塾後の様子は変わりました。

暗記を面倒くさがり早々に英語受講を断念した中3生もいます。

「英語を頑張ります」発言を繰り返すも暗記を頑張らずに夏休みが終わり、入塾時に掲げた目標の達成が今となっては難しいと思われる生徒もいます。

そういう中3生には、もう「英語を頑張る」発言はしなくていいんじゃない？と私は言ってます。

残り4ヶ月で今更です。

頑張ると言うのなら、せめてあれだけ口うるさく私が言ってた夏休みに頑張る姿勢を行動で見せてくれるべきでした。

これだけ口ばっかで行動が伴わない「頑張ります」発言が続くと、どこまで本気の発言であるか、、、と思ってしまいます。

また、覚える気のない英語学習に対して「頑張ります」発言を繰り返し、結局勉強することをしない中3生。

なぜそんなに英語の学習に執着するのか…

どうせ覚えない英語ならスパッと捨てて、その分の時間を数学に回した方がどんなに前向きかと私は思います。

英語の覚えるべきことを覚えずして、分からない自覚があるにもかかわらず問題集を解きまくり、その結果は当然ながらバツだらけ。

それでも英語の問題集に向かっている自分の姿は英語を勉強しているという風に感じるものなのでしょうか…

そんな時間の使い方に何か得るものはありますか？

中学3年生にもなって、自分がどれほど意味の無いことをやっているのかが分からないのですか？

そんな中3生達は多いのですが、気持ちを入れ替えて残り4ヶ月で英語の習得を目指すことを決断した生徒も何人かいます。

もうこれまでのような中途半端な気持ちで「英語を頑張ります」なんて言ってる場合ではないことを私はしかと伝えました。

もし生徒に本気で結果を出したいという気持ちがあるのであれば、残り4ヶ月というのは厳しいですがまだ捨てたものでもないと私は思っていますし、残り4ヶ月でも全力で応援するつもりです。

今回がラストチャンスとなりますが、英語の勉強に向き合うことにした中3生の「頑張る」発言が本物であることを期待します。