【宇都宮市の個別指導の学習塾・鈴成館】算数・数学の学習（その2）

算数、数学の基本はまず数字に強くなることで、前回のブログで書いた通りです。

中学生の数学の単元は計算・方程式・関数・図形・証明と大きく分けることができます。

どの単元にも基本問題、標準問題、発展問題があるわけですが、教科書に載っているレベルの問題は標準問題です。

結論から言ってしまうと、基本・標準問題を解けるようにすることは何か特別な理由がある場合を除き、全ての中学生に対して容易なことと私は思っています。

しかし、学校の授業においていかれ、塾にまで通って取り返しをしようとしているにもかかわらず習得に至らない中学生が多いです。

理由は

○中学生に説明をきちんと聞いて理解しようとする積極性があまりない。

○さらに言えることは、その積極性の不足により 理解できた→じゃあ解いてみよう！  というプロセスに至らない。

と私は考えています。

こちらの塾は20年続いてますがこれまで多くの中学生をみてきました。

分数、小数、三角形や円の公式が分からない中学3年生は珍しくありません。

しかし、そんな状態の彼らに「やる気スイッチ」が入ったときの成長ぶりはすごいです。

小学生内容の算数を修得し、中学生内容も標準問題がきちんと解けるまでに短期間でなっています。

そういう「火がついた」中学生はやる気もう一つの在塾生を入塾して数ヶ月で軽く抜いていきます。

こちらの塾のホームページの「実績欄」にその様子の一部を載せてありますので、是非ご覧いただけたらと思います。

栃木県の県立高校入試問題は、毎年大問2つが発展問題で、それ以外は基本・標準問題です。

発展問題の中のいくつかの小問も誰でも解けるレベルの簡単な問題です。

こちらの塾は標準問題までは全問正解を目標としています。

これはハードルの高いことではありません。

こちらの塾は標準問題までは当たり前に、そして発展問題にも取り組める数学力を目指しております。

必要なのは中学生自身の勉強に対する積極性のみです。

こちらの塾へのお問い合わせを機に「やる気スイッチ」が入った中学生も多数います。

随時、無料体験は受け付けておりますので是非お気軽にお問い合わせください。