【宇都宮の個人の塾】同じ授業なのに生徒の学習姿勢により学習進度、習得の様子はどんどん変わっていきます。

こちらの塾での英語の授業は、これまでもお伝えした通り、まず英語の約束事を説明して覚えてもらい、その後be動詞の学習に入ります。

説明に時間をかけて理解してもらうことを第一に考えてますが、その説明を「聞いてませんでした」という中学生は少なからずいて、また同じ説明を繰り返しすることになったりもします。

塾の時間に説明をきちんと聞いてくれている中学生は、そのような繰り返しによって時間を取られることもありませんし、生徒の間で学習の差はどんどん開いていきます。

演習問題についても、きちんと取り組まずに解き進めてくる生徒もおり、丸つけをされることなくやり直しとなり、時間ロスがとてももったいないです。

中学3年生の生徒ですと、数学は1、2年生の内容をきちんと習得しながら、中学3年生の内容についても学習を進めてこれ以上勉強の遅れは増やしたくないところです。

しかし時間ロスにより、中学3年生内容の学習まで手が回らないこともよくあります。

少しでも早く勉強に対して目的意識を持って臨んでほしいと思っております。