【宇都宮市の個別指導の学習塾】こちらの塾で私が中学生にする話｢勉強はダイエットと同じようなもの｣について書かせていただきます。

こちらの塾の中学生に私がよく言うのは「勉強はダイエットなようなもの」ということです。

ダイエットは世の中の女性の多くが常に気に留めていることですが、成功するかしないかは本人次第であり、それは勉強でも言えることです。

私のダイエット遍歴をお話することにします。

日頃から体型管理は気にかけていますが、これまで私は3回大きなダイエットを成功させました。

18歳の時には1ヶ月のアメリカでのホームステイで10kg太り、帰国してから友人に会う度に「太った？」と誰が見ても間違いなく激太りした私に、その言葉はリアクションに困ってしまったものでした笑

今考えれば第一声が「太った？」は自然な流れだったとも思います。

素通りできないほどの激太りっぷりでしたから。

暑い大阪の真夏に太い足を隠すためのロングスカート、スカートの中で太ももは股ズレ。

だらしなく肉のついた顔を友人知人のみならず見知らぬ世の人に晒すことすら嫌で、1か月で10kg落とすという極端なダイエットを実行しました。

健康的に痩せるとかリバウンドが、、、なんて言ってる場合ではなく短期で結果重視です。

出産の時にも15キロ太り、ドクターには「もう何も食べなくていいですから」とまで言われました。

産後この15kgを1年で落とすぞ！と決意し、半年の完全母乳の完了を待ってまたまた極端なダイエットをした私でした。

2人目の子供の時も懲りずにまた15kg太り、同じく半年の完全母乳の後に15kg落としました。

産後ダイエットは2回とも半年で15kgの減量です。

やり方はめちゃくちゃですが自称プロのダイエッターです笑

ダイエットを成功させている女性は意思が強いからというのもありますが、「痩せるぞ！」という気持ちを継続させる何かを皆持っているからだと思います。

相当太っている女性に失礼ながら「ダイエットしてますか？」と尋ねたとします。

○「ダイエットしてません」というご回答でしたら、今の自分を変える気が本人にないので痩せることはまずないでしょう。

○「ダイエットしてるんだけどなかなか痩せないのよねー」的なお答えでしたら、言うほど本人は痩せる必要性を感じてないのでしょうしやはり痩せないでしょう。

ダイエットは世の多くの女性にとって、生涯を通して付きまとうものと思いますが、中学生にとっても勉強は当たり前に付きまとうものです。

ダイエットと同じで中学生が今の成績に対して「嫌」という気持ちや「なんとかしたい」という想いがなければ成績向上は叶わないと思います。

太めの女性が「デブ！」などの言葉の暴力を受けた経験はほぼ100%でしょう。

辱めを受けて悔しい思いをしたり自分を嫌いになったり、、、

夏に水着を着るためとか、クリスマス、バレンタインまでに痩せて好きな人に告白しよう！

ダイエットにはそれを継続させる強い動機がある場合が多く、その気持ちが強ければダイエットを成功させることができます。

しかし中学生の勉強となると、なかなかダイエット程の強い動機がない場合が多いです。

「成績を上げたい」という中学生の言葉がどこまで気持ちの入ったものなのか、、、というところだと思います。

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