【宇都宮市の個人経営・個別指導の学習塾】宇都宮市の中学生、保護者様の学習塾選びの参考になりましたら幸いです。(その2)

〈前回からの続き〉

美を手に入れるべくジムに通うのであれば、そのジムを信じてこなすべきメニューをこなさなくては結果は出ません。

そのうえで「なあんだ言うことちゃんと聞いたのに全然結果なんて出なかったじゃん！」と自分が求めてたジムでなかったことを確信したらいいと思います。

目標に対して塾との間に共通認識があり、「塾の指導についてくればきちんと結果を出します」という話であるならば信じてついていけばいいと思います。

「何をしたらいいですか？」

「次は何を？他には？」

「このまま頑張れば結果は出ますか？」

色々聞くといいと思います。

信じてついて行ってるのに
応えてくれない、回答が曖昧、結果を見込める気がしない。

「合わない塾」というのは正にこのような時に使うべきと思います。

塾が合うとか合わないとかというお話をよく聞きますが、合う塾・合わない塾というのはどういう考えでの判断であるかです。

お子様の様子が「勉強なんてめんどくさい」という感じだったりすると塾選び以前の問題ですし、せっかくいい塾と出会ったとしても台無しですし、残念ながら結果は期待できないと思います。

勉強する気がない中学生に合う塾なんてものはそもそもあるのでしょうか？

痩せる気なんてさらさらなくて、たらふく食べる気満々の人に合う痩身エステ、ジムはないと思うんですけど、、、

もう脂肪吸引しかないんじゃないんですかね？笑

「やる気を起こさせる塾」がそうとおっしゃる方、いらっしゃるかもしれません。

それでしたら本当にやる気が出るかどうか通われるといいと思います。

「やる気」ですが、どこら辺をもって「やる気」と捉えるか、、、

机に座っている姿に「ウチの子やる気が出た」と思われる保護者様もいるかもしれません。

机に向かっている姿ではなく、大切なのは勉強と言えることを今その子がやっているかどうかです。

ただ机に座っているだけのことは塾に通うどの中学生も塾の時間にやっています。

そして、いるだけで何も聞いてない中学生というのも結構いるもので塾の先生に聞けばあるある話のはずです。

「やる気」というのは自ら進んでやろうとする気持ちのことです。

遊び、ゲーム、スマホいじり、、、率先して時間を作って寝る間を惜しんでやってますよね？

勉強であのような姿を見ることができたら「やる気を起こさせる」という学習塾に大感謝です。

〈続く〉