【宇都宮市の学習塾・鈴成館】塾と病院はホント似てると思います。

宇都宮市の個別学習塾・鈴成館です。

こちらの塾で言う「個別指導」というのは中学生一人一人の学力や目的に合わせた授業を行うという個別指導です。

同じ学年の中学生でも、分からない単元、理解の速さ、やる気の度合いなど一人一人違います。

例えば中学2年生の生徒が3人いたとします。

この3人を同じ時間に見る場合、3人の中学生に同じ内容を一度に教えることができたら塾側としてはとても楽です。

塾側が授業内容の決定権をもっていますし一斉に複数の中学生を見るという形がとれます。


塾は病院のようなものです。

病院にくる症状の違う色々な患者が塾に通う小学生・中学生です。

いつから具合が悪いのか、どこが調子が悪いのか、、、患者一人一人処方箋も違います。

塾も同じで、中学生一人一人の必要なことに授業内容を合わせる必要があるのです。

ドクターが処方する薬は塾からの課題です。

具合が良くなりたい患者は、ドクターの指示に従ってきちんと薬も飲みましょう。

成績が上がりたい中学生は塾からの課題をきちんとこなしましょう。

病院に善し悪しがあるのと同様、塾も善し悪しはもちろんあると思います。

病気を治すための病院、成績を上げるための塾。

なんのために足を運んでいるかを考えれば簡単なことです。

悪い所を治してくれる病院がいい病院。


成績をあげてくれる塾がいい塾のはずです。


治りたい患者はドクターの指示に従いましょう。

成績を上げたい中学生は塾の出す課題をこなしましょう。

薬を飲んでも治らない時は他の病院にも行ってみましょう。

中学生と保護者様は塾から出される課題が果たして必要で価値のある課題かどうかの判断をしましょう。


と言ってもなかなか判断は難しいかもしれませんけれども、、、