【宇都宮市の個別学習塾】高校受験の物語（Jちゃん）

今回はJちゃんの高校受験の物語です。


《入塾》小学4年生の春休み～高校受験
《受講科目》算数→英語と数学
《通塾ペース》週に2回、1回の授業は90分


Jちゃんは小学生4年生の春休みに入塾して高校受験までこちらの塾に通ってくれました。

小学4年生の入塾時は学校の授業に全然ついていけてない状態でしたが、週に2回の通塾で中学進学前の春休みには英語と数学の先取り授業をするまでに学習はきちんとした形で進めることができました。

中学生になってからは英語と数学で、やはり週に2回のペースで通ってくれましたが、暗記がつきものである英語の学習を嫌がる様子もなく取り組んでくれました。

覚えることを面倒くさく思い取り組むことすらしない中学生はたくさんいますが、Jちゃんのような中学生は英語向きな中学生です。

学年が進んで複雑な英語の学習になっても、英語の土台となる部分をしっかりと学習してますのでので、中学3年生になって下野模試や栃木県立入試の過去問を解く段階の時にはきちんと点数が取れる状態になっていました。

それでも英語の暗記の詰めの甘さを感じることはあり、私は「英語のファイル（こちらの塾が渡している英語の文法をまとめたもの）を飛ばさないで隅から隅まで目を通し頭に入れるように」ということは度々言っていました。

Jちゃんは英語の長文を読む際に私が伝えたことなどもしっかり受け止めてくれて、とにかく素直に言われたことに取り組んでくれたため結果を出すことができたと思います。

Jちゃんは志望する高校に合格し、高校生になってからもLINEをくれたり、塾に何回か顔を出してもくれました。

「高校の英語のテストで満点でした！」と写メ付きでラインをくれたり、大学進学が決まったとの報告もしてくれましたが、高校生になってから成績の報告をしてくれるのはやはり英語のことばかりでした。

英語を自分の得意科目と思ってもらえてるということで、それはとても嬉しく思っています。

Jちゃんは今大学1年生です。

卒塾してからも塾生が連絡をしてくれるのはとても嬉しいことです。

Jちゃん、大学生活を思いっきり自分の思うように！

塾に通った皆に時間がたっても思い出してもらえる塾でありたいと思っています。

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