【宇都宮市の個別指導の学習塾】個別指導だからこそ塾として中学生にきちんと向き合うことができます

当たり前のことですが、覚えなければ成績アップに繋がらないのが勉強です。

小学生で習う円の面積、三角形の面積などの公式を覚えていない中学生も珍しくないわけで、そういった小学生で習う算数の内容が頭に入っていない中学生だと数学の問題を解き進めることはできません。

小学5年生で習う「割合」については、ほとんどの中学生が説明を求めています。

こちらの塾では、入塾にあたって学力チェックをしますので、そのように小学生で習う算数をきちんと習得することなく中学生まで進んでしまった場合、きちんと算数の学習のために時間をかけています。

明確に覚えるべきことを中学生に伝えても、皆が皆覚えてくれる訳ではありません。

特に、小学生の時に勉強と無縁な様子であった中学生だと、勉強に取り組むことが第1段階であったりします。

覚えてなくても「覚えた」と発言をすることもよくあることですので、習得の様子をきちんとチェックしないわけにはいきません。

個別指導ですので、1人ひとりの生徒の家庭学習の様子や、「復習をした、しない」「分かる、分からない」などの生徒の発言についても実際のところはどうであるかについては、きちんと把握できます。

こちらの塾では 「今この場で覚えてしまって」というように、場合によっては家庭学習に持ち越すことをせずに、塾での授業中に覚えてもらうこともします。

仮に中学生が週に1回ペースの通塾の場合、家できちんと学習をしてこなければ1週間という大きな時間ロスとなり、遅れを取り返すどころではなくなります。

英語の場合は単語や文法の覚えることが多い教科のため、繰り返し家で覚えてきてくれない生徒だと、塾の時間内での自習もやむを得ないこととなります。

自主的に復習をきちんとしてくれる生徒ばかりではありませんので、こちらの塾は学習定着に関してはかなり気を配っており、生徒によっては抜き打ちチェックもこまめに行っております。

できればチェックなどされずとも、中学生には自ら復習を含めて学習をしてほしいと思っています。

それがきちんとできていると思われる中学生に対しては、チェックに時間をかけることはしておりません。

こちらの塾は、通塾日数・時間は生徒の方の都合によって決められたものなので、必ずしも十分な授業時間の生徒ばかりではありません

その様な決して時間的余裕がない中でのチェックは、限られた授業時間の中で多くの時間を要します。

「どれくらい予約を入れたらいいですか？」とよく聞かれますが、それは中学生の家庭学習に対する取り組み方が大きく関わることだと思います。