【宇都宮市の英語に特化した個人の塾】栃木県の英語の県立入試問題ってこんな感じ（最終回）

栃木県の県立入試の英語についての最終回です。

まとめますと、栃木県の県立入試の英語の問題は中学生が学校で習う英単語と文法をきちんと理解して暗記をすれば満点を取ることが可能な、良心的で有難い試験問題ということです。

しかし、学校や他の多くの学習塾のような断片的な文法説明では英文を読む力と書く力を養うことはできません。

また英単語についても、教科書に出てくるものの中から受験に必要なものを選んで覚えなければなりません。

私は中学、高校と独学で塾や家庭教師の経験がありませんでしたが、勉強が生活の1部であり、定期テストには全力で取り組んでた中学生でした。

そんな中学生でしたので、自分で学習計画を立てて何をするべきかが分かって勉強に取り組んでいました。

しかし、遅れをとってしまった中学生ですと自力で英語を取り返すのはかなり厳しいです。

何をすれば良いかがまず分からないでしょうし、独学で参考書を読んでも分からないことが出てくればそれが学習の壁となり前に進めなくなります。

また暗記物はこまめに日々復習をしつつ、新しいこともどんどん覚えていかなければなりませんが、それを継続して続けるには強い精神力が必要です。

残り少ない受験までの時間を誤った学習で無駄にすることもできません。

私は限られた時間で最大限できることを考えて生徒に向き合ってます。

以前、中学受験についてのブログでご紹介しましたが、8ヶ月間勉強も宿題もしなかった小学6年生の息子を、2週間で宇大附属中に合格させました。

また、中学3年生の夏休みにアルファベットしか書けない状態の生徒を、8ヶ月足らずで3年分の英語を習得させ、英語の県立入試問題の過去問10年分が全て満点というところまで引き上げました。

勿論これらは本人の強い意思と頑張りがあっての成果で、この本人の勉強に対する向き合い方が何よりも大切で必要なことです。

それに加えて必要なことは、その努力の使い所を間違わないことです。

最善・最短・結果重視、これがこちらの塾のモットーです。

中学生のやる気と努力、塾にかける時間とお金、、、これに見合った結果を出すことが保護者様が塾に求めるものと思います。

私はその思いに応えることこそ当たり前なことですが塾の務めと思っております。

そして鈴成館に通ってよかったと思っていただけたら、それはその務めをきちんと果たすことができたということだと思っております。

明日からGWの無料体験が始まります。

今からでもこちらの塾を少しでも気になっていただけた方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております！