【宇都宮市の個別指導の学習塾】無料体験の受付はまだやっております。夏休みの成果として何かきちんとしたものがあることが望ましいと思います。

こちらの塾の無料体験は7月31日まで受け付けております。

お申し込みいただいた中学生達は学習をスタートさせていますが、英語のみの中学生もいれば英語と数学の２教科受講の中学生もいます。

こちらの塾では中学生に受講教科はお任せしています。

6時間の無料体験の受講予約は8月にまたがっても大丈夫です。

部活の予定がまだ分からないということで2時間の予約のみの中学生もいます。

7月中に電話、メール、公式LINEにて無料体験の希望さえお伝えいただければ、こちらの塾にお話にいらっしゃるのが8月になってからでも大丈夫です。

少しでも気になっていただけましたら是非ご連絡ください。

今回の無料体験で英語のみの受講で学習をスタートさせた中学2年生ですが、初回の2時間の授業内容は以下の通りでした。

〇人称代名詞の暗記がされているかのチェック

○単語チェック→次回の通塾までに宿題として暗記する英単語を拾うためです。

○英語の学習をするにあたり初めに知っておいてほしい「英語のルール」の説明

○1年生で習う最初の単元「be動詞」の説明→時間が足りず肯定分のみの説明で授業は終わりました。

以上です。


この中学生の次回の英語の授業の予定は

○宿題の英単語のチェック

○前回説明した「英語のルール」「be動詞の肯定文」について復習がきちんとされているかのチェック→復習されていなければ塾の時間に覚えてもらいます。

○説明が残っている「be動詞」の否定文、疑問文の説明

○時間が余れば問題演習に取り組んでもらいます。

順調にいけば無料体験の6時間で「be動詞」の単元は学習が終わります。

場合によっては次の単元である「一般動詞」まで学習を進めることも可能かもしれません。

「be動詞」と「一般動詞」は英語の学習の土台です。

大きく分けると英文の全ては「be動詞」と「一般動詞」に分けることが出来ます。

オスとメス、男と女に二分できるのと同じです。

英語の文を作ろうとしたら、それが「be動詞」の文であるか「一般動詞」の文であるかが判断できなければまずアウトです。

そして男性と女性で身につける肌着が違い、トイレでの様子が違うように「be動詞」と「一般動詞」も文の作り方が全然違います。

それですので英語の学習においては先ず土台となる「be動詞」と「一般動詞」の学習が必要なのです。

それを飛ばして2年生、3年生内容の英語の授業を聞いても時間の無駄でしかないのはそのためです。

夏休みが終わった時、「この夏休みの成果は何ですか？」という問いに

「英語の基本をしっかり習得した」

「1年生の数学は完全にモノにした」

「証明問題はきちんと解けるようになった」

というような明確なものがあることが望ましいと私は思います。