【宇都宮市の個人経営の学習塾】こちらの塾で下野模試を受験することはできませんが…

こちらの塾の学習の進め方ですが、中学生の要望を取り入れるようにしております。

定期テストや実力テストなどの対策を希望する中学生もいますし、学校の授業がさっぱり分からないとか、先取り授業の希望など、小学生ですと保護者様から学校の宿題を見てほしいとご連絡をいただくこともあります。

こちらの塾は通塾の日時のみならず授業内容についても柔軟に対応する気持ちでいますので、中学生とその保護者様とは気軽にやり取りができますようLINEでつながっています。

こちらの塾は主に中学生を対象として英語、数学、理科を開講していますが、英語のみの受講である中学生でも数学で分からないことがあれば聞いてもらって大丈夫であることを伝えています。

高校受験での合格判定が出る下野模試は多くの中学3年生が受験しますが、下野模試は五教科のテストですので中学生から国語と社会はどうしたら点数が上げれるか…といった相談も受けます。

私は学生の時は得意な英語と数学で苦手な国語と理科の点数をカバーしてきた人間です。

理科についての相談はこちらの塾の理科担当講師にバトンタッチで解決ですが、英語と数学についてならともかく、国語については自分がベストアドバイスをしてあげれるとは思っていません。

しかし、そんな国語と理科が苦手であった私でも中学生の頃は8割ぐらいの正解は常にキープしていました。

それですので、下野模試の国語と社会の問題を中学生が持ってきた時には一緒に問題の解き直しをします。

中学生、高校生の頃の私は国語と社会は仮に分からなくても限りなく正解に近づくためにフルに頭を働かせて問題に向き合っていました。

選択問題などはそんな感じで正解を引く確率を上げることが可能です。

下野模試の問題を前にして中学生にそのようなことを伝えつつ一緒に解き直しをしたりしています。

私:あたしもよく分からないけど…アが正解だと思うよ。

（正解を見る）

私:正解だ！これさ、××だからアだと思ったんだよね。

このような感じのやり取りです。

下野模試ですが、受験するからには準備をしっかりして点数勝負に出れる状態で受験しないと合格判定を見る意味はそんなにないと私は思っています。

こちらの塾のほとんどの中学3年生が下野模試を受けることでしょう。

下野模試のようなテストは「点数を取るぞ！」という気持ちで中学生が受けるからこそ意味のあるものと私は思います。

勉強もしておらず遅れも取り返してない中学生ですが、下野模試を受ければ今の自分の状態は確認できると思います。

しかし、勉強をしてない中学生は自分の学力状況が宜しくないことは明らかなことで本人も分かっていることでしょう。

わざわざ下野模試を受けて確認することでもないと思います。

そのような状態の中学生は、足を運んで何時間も下野模試の受験に時間をかけるより家で勉強をしてた方がよっぽど前向きでは？というのが私の本音です笑

こちらの塾の中学3年生がきちんとした形で下野模試を受けれるよう、こちらの塾は早急の遅れの取り返しに努めています。