【宇都宮市の個人経営・個別指導の学習塾】宇都宮市の中学生達が悔いの残らない高校受験となりますように。

栃木県立高校の特色選抜は2月7日と８日で発表は一週間後。

特色選抜で高校が決まれば塾通いもお終いという中学生がほとんどですが、高校が決まったからといって勉強が終わるわけではなく、高校進学に向けて継続して塾に通う中学生もいます。

中学1年生と2年生には前回のブログでも書きましたが、「もう少し時間があれば、、、」と後から悔いが残らぬようよう、まずは早めの遅れの取り返しをお勧めしたいです。

「これまで学校で教わったことがきちんと分かってます」と言い切れないのであれば早急にやるべきことです。

「だいたい分かる」というのは「分かっていません」と同じです！！

これってとかく勘違いしがちですが、勉強にも色々あって２割か３割の勉強でも点数に繋がるものとそうでないものがあります。

２割３割の勉強でも点数に繋がるものと言うのは、例えば計算問題や漢字や歴史などです。

計算問題も優しいものから難問まで色々ですが、基本的なことだけでも理解していればちょっとの勉強でも点数の取りどころは発生します。

漢字もそうで、例えば範囲が決まっている漢字テストの場合だと完璧に出題範囲の漢字を暗記すれば誰でも満点。

怠けて2割、3割の暗記しかせずにテストを迎えたとしても覚えた漢字がテストに出れば点数がゼロということにはならないでしょう。

歴史のようなテストも覚えた数少ないことがテストの問題に出れば点数稼ぎはできます。

英語も定期テストのような範囲の決まったテストなら実力ゼロの中学生でもそれなりに点数を取ることができます。

テスト範囲に出てくる英単語を丸覚えしたり、教科書や授業で出会った英文を日本語にすることが出来れば、それなりに点数を取れるでしょう。

数学の応用問題や実力テストの英語などは、ちょっと手をつけたような勉強だと点数に繋がりません。

高校入試で点数を取りたいという思いは、大した勉強をせずとも誰でも解ける問題で点数を取ることではないと思います。

努力する気持ちはある。

現状を変えたい。

でも何をやったらいいかが分からない。

そんな宇都宮市の中学生は是非1度お気軽に鈴成館にご連絡をください。

無料体験は随時受け付けております。