【宇都宮市の個人塾】どんなに学習が遅れてしまっていても当塾はお断りすることはありません。

 中学生になって急に勉強に取り組むより、小学生のうちから勉強を毎日当たり前にする習慣が身につくとホントはいいです。

そしてきちんと取り組むということも合わせて必要です。

勉強をするように言って素直に聞く子ならいいです。

その場合、勉強内容を指示し、勉強の様子まで保護者様がチェックできるようだと理想的です。

ダラダラやっていないか、ながら勉強をしていないか、必要な勉強をしているか、適当に取り組んではいないか、、、などです。

一方、勉強をするように言っても取り組まない子の場合、これはやらせるか諦めるかしかないと私は思います。

2択です。

しぶしぶ勉強に取り掛かっても、かんたーんな問題ばかりやっていたり、適当にやっていたり、めんどくさいから分からないことにしてしまってたり、、、

勉強嫌々な子はだいたいそのようなパターンとなりがちです。

そうなったら親御さんの気持ち次第と思います。

親が勉強をやらせたいと思うのであれば、徹底的にやらせようとしないとそういう子はきちんとした勉強はしません。

はっきり言って親御さんは大変です。

子供に任せてちゃんとやるならいいですが、そうでないなら見張るようなことをしなければなりません。

実際のところ、分からないことはまず教えてあげないと勉強に取り掛かりようがないので、場合によっては勉強を教えてあげる必要も出てきます。

共働きのお父様お母様が仕事後が終わってから子供の勉強に関わるより、塾や家庭教師に任せてしまいたいというお気持ちにも共感します。

それだからこそ、塾を選ぶ際は親御さんがこのようにしてほしいという指導をしてくれる塾をお探しになるといいと思います。

塾探しの際は、授業の進め方や考え方をよくお聞きになるといいです。

自習室があるとか、いつでも質問できるとか、、、そういったものは学習習慣が身についていて、それなりにこれまで学習したことが理解できている生徒にはいい環境かもしれません。

勉強の遅れが大きい生徒だと、分らなくなりすぎて何が何だか分からない…なんてこともよくあることだと私は思います。

そのような状態の生徒が自習室で最適な勉強ができるものでしょうか。

何も頭に入っていなければ質問をするレベルではありません。

そのような状態の生徒に必要なのは、痒いところに手が届く、そんな指導をしてくれる先生だと思います。

何はともあれ本人が勉強に向き合おうとしてないのでは話になりません。

こちらの塾はどんなに学習が遅れていてもお断りすることはありません。

しかし、さらさら勉強に向き合おうとしない生徒が入塾した場合は対応のしようがありません。

もし今の成績をなんとかしたい、そういうお気持ちがおありでしたらどうぞお気軽に当塾にお問い合わせください。