【宇都宮市の個人塾】最後の下野模試で結果を出す！

今度の日曜日（1/19）は中学３年生にとって最後の下野模試です。

志望する高校受験に対して安全圏とか努力圏とかの評価を知ることができる下野模試です。

これまで高校受験生はその結果に一喜一憂したことと思いますが、次が最後の模試ですので精一杯取り組んでもらいたいと思っています。

こちらの塾の中３生も皆、今度の下野模試を受験予定ですが英語での満点を目指すよう皆に発破をかけています。

そのためにするべきことについても明確に伝えています。

それは単語帳に書いてある英単語の総復習と、これまでこちらの塾で習った英語のルールについてうろ覚えな箇所はないか、不明瞭なところはないかなどのチェックをして、完璧に頭に入ってる状態で下野模試に臨むことです。

まずやるべきことは、下野模試までの残り何日かで何ができるか、何をするべきかのピックアップです。

今日は○○をこなさないと下野模試までに終わらないな、とか、、、そういう勉強を日々すべきです。

問題集を開いて何ページかやったから「今日は勉強しました！」ではただの自己満です。

結果を出すためには何をするべきか。

残された時間で何ができるか。

時間が足りないなら何を優先させるべきか。

これだけは絶対終わらせねば、、、

そういう結果を出すための勉強をすべきで、そういう勉強をしていると、「今日は○○を終わらせないと寝れないな」というふうになるものです。

中学生の頃の私は定期テストに対してもそのような気持ちで取り組んでました。

それですからやるべきことが終わらなければ徹夜してテストを受けたこともあります。

「少しでも寝ないと試験で集中できないんじゃないの？」と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

試験で点数を取るために自ら望んで徹夜してテスト勉強しているんです。

本番のテスト中は点数を取ることしか考えてませんので眠くなんてなりません。

若い頃は寝ないで遊んだ経験、多くの人があると思います。

本人が望まないことだと眠くなるもので、本人の望んでることなら1日くらいの徹夜くらいなんてことはありません。

テストが終わって家に帰ってから存分に寝ればいいのです。

てなわけで、こちらの塾で頑張った中学生なら最後の下野模試で英語ならかなりの高得点を狙えると私は思っています。

数学は英語に比べると頑張りに対しての得点幅というのはそこまで大きくないと私は思います。

しかし、全く基本が分かっていないという中学生なら基本問題が解けるようになるだけでも大きく点数アップとなります。

それから苦手な単元が明確であれば、その単元について徹底的に勉強して点数アップに繋げることもできると思います。

中学3年生はこれまでの諸々の結果が今の状態です。

小学生、中学1年生、2年生はまだこれからいくらでも現状を変えることが可能です。

ただ何となく勉強するのではなく、結果を出すための勉強をすること、これがとても大切なことで、本人も保護者様も1番望んでいることではないかと思います。