【宇都宮市の個人塾】高校受験に向けてお伝えしたいことです。
2025/02/10
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さて、1ヶ月を切った栃木県立の高校入試ですが、過去問は高校受験生の皆さんは取り組んだでしょうか?
AIに聞いてみての回答は、「中学3年生の9月後半から解きはじめるのがよいでしょう」でした。
大手の学習塾もその頃になると、授業に県立入試の過去問を用いるようです。
さて、こちらの塾はと言いますと、全然違います。
私の理想としては、年が明けて1月には過去問に取り掛かりたい感じです。
習得するべきことがきちんと済んでいるのなら年内に過去問に取り組むのは大いに良いことです。
AIや他の学習塾だと9月に解き始めることを勧めている過去問ですが、その時期の中学3年生は高校受験に必要な全てが学習済みとはなっていない状態です。
過去問というのは、実際の試験と思って取り組むべきものというのが私の考えですので、過去問に取り組むのは高校受験で出題される全ての内容をきちんと習得してからです。
過去問を解く目的ですが、もしかするとあまりその目的を考えずに「受験生だから」という理由だけで取り組んでいる場合もあるかもしれません。
私が思う過去問の目的は2つです。
①傾向を知る→難易度、出題傾向、問題の時間的余裕について
②自分の実力で何点が取れるかを見る→時間を計って本番と思って解くべきで、全ての問題に取り組める状態である必要があります。
高校受験をはじめ下野模試や学校の実力テストもそうですが、試験と名のつくものはいわば「戦い」です。
勝つためには準備万端にして戦いに行くのは当たり前なことで、逆に負けてもいい戦いなら頑張って準備しなくてもいいわけです。
戦いに勝つためには相手(試験)を知る、そして自分を知ることです。
相手の強さ(試験の難易度、傾向、競争率)、自分の武器・戦力(自分の今の実力です)、そして兵糧(これは受験までに残された時間ですね)。
①過去問の目的である傾向ですが、学習塾に通っているのなら塾の先生が把握しているでしょうから任せたらいいと思います。
②学習済みで解ける問題をちょこちょこと過去問の中からピックアップして解いてたら、本番さながらの実力判定が出来なくなってしまいます。
それに、そもそも過去問で満点を望めるくらいの学力に到達していないなら、そっちが最優先するべきことで、過去問に手を出している場合じゃないと私は思います。
このように独自の考えで学習塾を続けること20年以上です。
今回の無料体験では鈴成館がどのような学習塾であるか、限りある大切な時間をこの塾に任せていいのか、、、をご判断していただけたらと思います。
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