【宇都宮市の個人経営塾】小学生の算数、中学生の数学で解けばとても簡単。

小学生も高学年になると算数は中学生が習う内容とほぼ被っていたりします。

これまで中学生で習っていた数学が小学生で学ぶようになり、中学生もこれまで習わなかった内容が教科書に新しく載るようになってきてます。

英語においても昭和世代と教わることが違ってたりしてます。

算数、数学のように答えが不変の1つであるものは、早く間違いなく答えが出ればいいので悩むことはありません。

小学生の算数は、中学生で習う方程式で解けばいとも簡単に答えが出るものを、小学生向けの解法で教えるのが学習塾の一般的なやり方です。

考え方に深みが出ますのでそれはそれでいいと思うのですが、ハッキリ言ってめんどくさいし時間がかかります。

私はそういった問題を小学生だからと言ってわざわざめんどくさい解法で解くべきでもないという考えです。

それですから小学生にも中学生で習うような内容をバンバン教えてます。

遅かれ早かれ習うことですし、色んなことを知ることで引き出しが沢山できますので。

例えば正方形は正方形である前に長方形であること。

長方形は長方形である前に平行四辺形であること。

まあ、カラスはカラスである前に鳥であり、鳥である前に生き物である的な話です。

これは中学２年生で習うことですが、このようなことも小学生に教えてます。

これを知らずして解けない問題も算数に出てきますので必要な事だと思います。

辺の長さが3:4:5の三角形は直角三角形であること。

1から10までの和は55であること。

1からnまでの和を求める公式。

こういった豆知識は知らない小学生が多いと思いますが、以前神奈川の進学塾に通ってたという小学生が色々なことを知っていて「さすが都会は違うなあ」と感心したものです。

こちらの塾は学校の教え方や、小学生だから、、、という考え方にとらわれずに私が知っている色んなことを生徒に教える気持ちで塾を続けております。

小学生で習うローマ字が中学生の英語では通用しない「し」「ち」「つ」
「ふ」などについて、小学生のうちに教えておけばいいものを、、、と私は常々思っています。

何事も柔軟な考え方で塾をやっておりますので、通い方についても生徒さんの都合でどうぞというスタイルです。

３月末までキャンペーンを行っておりますので、鈴成館の授業をお気軽に無料で体験なさってください。

皆様のお問い合わせをお待ちしてます。