【宇都宮市の個人経営の塾】中学生は「分かりません」を便利に使います。
2023/04/22
塾で小学生、中学生の勉強を見ていて思うことですが、生徒が便利に使う言葉がいくつかあります。
今回はその1つ「分かりません」について書かせていただきます。
本当に分からなくて「分かりません」という生徒はもちろんいるのですが、一番困るのは
『なんか難しそう』
『ごちゃごちゃ問題文に書いてあって面倒くさそう』
と、ろくに取り組むこともせずに「分かりません」を言う生徒です。
これは数学の問題でよくあることです。
ゴチャゴチャ書いてあって一見複雑で難しそうな問題も、取り組んでみるとそうでもない問題であったりします。
数学で計算問題や基本問題以外の問題だと、手をつけることもせずに「分かりませんでした」という生徒は結構いるものです。
「いやいや、これ難しくないから。分からない問題じゃないからちゃんと取り組んでみて」
生徒の「分かりません」発言を鵜呑みにしてはいけません。
「分かりません」というのは、取り組んで→考えて→答えを出そうとした→しかし答えが出なかった時に使う言葉です。
取り組もうともしなかったのだったら、それは「分かりませんでした」ではなく
「めんどくさそうだから飛ばしました」だと思います。
「分かりません」発言は、数学などの問題に対してのみならず勉強の仕方についてもよく聞きます。
保護者の方からは「うちの子は勉強の仕方が分からないみたいなので教えてほしい」といったことをよく聞きます。
確かに大きく遅れをとってしまった生徒の場合、何とかしたいと思っても何から手をつけたらいいか、何をしたらいいかが分からないと思います。
お任せください!
具体的に何をしたらいいかをきちんとお伝えします。
信じて伝えたことを実行してもらえれば、きちんと結果を出します。
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