【宇都宮市の英語に特化した学習塾】塾に通う中学生の英語についてお話します。

宇都宮市の英語に特化した個別指導の学習塾ですが、英語の学習は単語と文法の理解と暗記に尽きると思います。

英語ですが、単語の暗記など中学生によってやる、やらないがハッキリと分かれます。

英単語の暗記をきちんと取り組もうとしない中学生の場合、英語の成績アップはまず期待できません。

英語のスペル1つ間違えれば点数を落とすのが英語のテストです。

中学生が英語をなんとかしたい、そのためには暗記をきっちりこなすというのでなければ、いくら塾に通って英語の授業を聞いてもいつまでも現状と変わらないでしょう。

こちらの塾では、英語を受講している中学生で覚えることを全くやってこない生徒に対しては、保護者様に英語の学習が成立していないことをご報告しています。

その様な学習姿勢でこちらの塾で英語の授業を続けても何の成果も得られないでしょうし、そもそも中学生が英語の単語や文法ルールを覚える気がないのですから学習が前へは進めません。

英語の学習は山にトンネルを作るようなものです。

掘って掘って掘り進めなければ山の向こう側までトンネルは開通せず、当たり前にトンネルはいつまでも完成しません。

トンネル完成のためのきちんとした工事でなければ途中で工事中断、やり直しとなるでしょう。

「やるやる」と言いながらいつまでもやらない中学生はたくさんいますし、英語の課題を全くこなさない中学生に聞けば「覚えるのは面倒くさい」とはっきり言うものです。


英語を覚えない中学生は次の3パターンです。

↓↓↓

○「めんどくさくはない」「やる気はある」とか言い続けながら結局のところいつまでも全くやらない中学生

○「英語を覚えるのは面倒くさいので英語の勉強はやめて数学1本にしたい」と言い保護者様にそのことを伝える中学生

○「英語は面倒くさいからやりたくないけど親に言うと怒られるから言わないでほしい」と頼んでくる中学生


英語の学習を進めることができないことを保護者様にお伝えすると、その後の保護者様の対応は次の3パターンです。

↓↓↓

○中学生に英語の勉強をきちんとするよう働きかける

○中学生に取り組む気持ちがないので英語の受講を辞めることにする

○中学生の勉強の改善はないままに英語の授業の継続を希望する


中学生が覚える気がない状態で英語の授業を続けても、安心感のみ得られるだけで何の成果も得られないということを、保護者様にはご理解いただけたらと私は思います。