【宇都宮市の英語に特化した学習塾】高校受験までの 8ヶ月で英語をモノにするミラクルはこちらの塾なら可能です。

（前回からの続き）

英語をなんとかしたい宇都宮市の中学生の皆さん！

3年生ですと高校受験までに残された時間はあと8ヶ月です。

「8ヶ月で今から英語できちんと点数を取れるようにする」というこちらの塾のお話ですが、もうその目標に向かって英語の学習をスタートさせている中3生は何人かいます。

春休み明けの4月からこちらの塾で学習をスタートさせた中3生は、「英語が分かってきた」と手応えを感じてくれてるようですし、本人が夏休み中に学校の授業に追いつくことを現実的な目標として実感できている様子です。

その中学生は英語と数学を受講していますが、夏休みに入る前に英語は中学２年生の学習に入ると思います。

学年が進めば英語の内容も複雑になってきますし暗記すべきものもたくさんありますので、息切れしないよう一緒に覚える時間も取り入れてサポートしていくつもりです。

その中学生は数学については1年、2年、3年の3冊の問題集を回していますが、程なく1年生の数学は習得となります。

3年生の数学は借金なしの先取り状態です。

他には、6月からこちらの塾で英語と数学の学習をスタートさせた中学3年生が何人かいます。

どの中学生に対しても、英語も数学も基本的な説明をこちらの塾でしっかり聞いて理解し、問題演習は家でやってきてくれることを強く勧めています。

こちらの塾の時間に、家でやればいいようなものに時間を使うのはとてももったいない時間の使い方です。

やるべきことは山積みで時間がとにかくない状態です。

中学生には塾と家との時間の使い分けをしっかりするよう伝えています。


<塾の時間>

・中学生が自力で問題を解けるようになるための説明

・基本的なことがしっかり理解されているかの確認のために基本問題を解く

・暗記がきちんとされているかのチェック

・家で解いてきた問題の丸つけ

・分からない問題の解説

・中学生がやるべき事の指示


〈家での時間の使い方〉

・塾の時間に習ったことの復習

・復習も日々重ねながらの暗記

・理解と暗記をきちんとした上での問題演習


問題は家で解けばいいものを塾の時間に解いてなんかいたら、その分説明や解説の時間を減らしてしまい、進む学習も進みが遅くなります。

塾の時間に中学生が自力で問題を解けるための基本的なことの説明はしていますので、応用問題は家でやるべきことです。

塾での時間を自習室のように使ってはいけません。

中学生が塾と家の時間の使い分けをきちんとして、家で解ける問題は全て解いてくる。

このようにすると学習をどんどん進めることができます。

8ヶ月で英語をモノにするためにはそういった時間の使い方をする必要があります。

英語も数学も理科もそうですが、習ったことをしっかり理解、暗記した上で解いたのなら、解けない問題があってもいいんです。

理解、暗記をきちんとした上で分からない問題なら、塾の時間に解説を聞けば 「なるほど！」と気持ちよく理解してもらい即解決となります。

それが、基本を理解することをせずにに問題を解きにかかったものだと分からなくて当然ですし、塾の時間に解説を聞いてもなかなか理解してもらえないかもしれません。

それから、とことん考えることをせずに分からないということにしてしまうのもダメです。

分からない問題があってもいいから、中学生が「降参」と思えるまで考えるということをしてほしいと思っています。

（続く）