【宇都宮市の個人経営の学習塾】鈴成館が短期間でミラクル的な結果を出せる理由についてです。

高校受験を目前にしての駆け込み入塾の中学3年生達は皆英語、数学共に中学1年生内容からの学習スタートであり、中学生が習う3年分の内容、しかも二教科を習得するのに8ヶ月もない状態です。

入塾が8月に入ってからの中学生ですとさらに時間はありません。

夏休みはその気になれば勉強に1日10時間以上充てることも可能です。

その貴重な夏休みも残りわずかですが悔いのないものだったでしょうか、、、

夏期講習に通ったり、家で机に向かったり、、、姿は「勉強してます」

でも大切なのは結果につながるものであったかどうかです。

塾通いも家庭学習も、その結果が時間とお金に見合ったものでなければ意味がありません。

こちらの塾は説明に時間をかけて、中学生が家でしっかり勉強できるための授業を行っています。

問題演習のようなものは家に帰ってからしっかり復習して取り組むように皆に伝えています。

塾の時間よりも圧倒的に家にいる時間の方が多いのですから、家でやれることを塾の時間にやるというのは時間の使い方としてはかなりもったいない話です。

限られた時間を効率よく使うべきなのは言うまでもありません。

こちらの塾は短期間で遅れを取り返して点数や順位など目に見える形で結果を出していますが、こちらの塾の指示することをきちんとこなしてくれた中学生のみが驚きの結果を出してくれているわけで、決して全員が成果を上げてるわけではありません。

中学1年生、中学2年生にも受験生と指示することは同じですが、中学3年生は高校受験までという時間との戦いですので勉強の仕方を改善するよう話をすることはしょっちゅうのことです。

こちらの塾が中学3年生に伝えていることを列記します。

○説明をしっかり聞き8割や9割の理解で良しとせず完璧に理解すること

○塾の時間に知ったこと、それまで知らなかった事はいつでも復習、確認ができるよう全てノートに書くこと

○問題演習は完全な理解と完璧な暗記が済むまで決して取り掛からないこと

○分担として塾は学習が前に進むための授業を行うので、中学生は教わったことを自主的に復習すること

時間がない中で山のようなやるべきことをこなさなくてはなりません。

中学生が教わった事をちゃんと復習して理解しているかどうかをチェックするために限られた時間はなるべく使いたくはありません。

それでもきちんと家庭学習がされていると確信がもてない中学生に対しては必要なことですのでチェックはしていますが、ハッキリ言って時間的に余裕はありません。

○復習、覚え作業、問題演習など家でやれることは塾の時間の中でやらない

○これまでに塾で教わったことは全て完璧に理解、暗記をして次の塾の授業に臨む

○余力はないか、、、家でやれることはマックス家でやってくる

これらのことを完璧にこなす中学生も数少なくではありますがいるわけで、そういう中学生は高校受験までの8ヶ月足らずで英語力ゼロから栃木県の県立高校の英語の入試問題で文句なしの満点にまでミラクル的な成果を上げています。

★中学生の分かろうとする気持ちと努力

★間違いのない勉強の仕方

★教える側のムダのない導き方

この三つが揃うと短期間でもミラクルを起こせるものと私は思っています。