【宇都宮の個人経営の塾】中学生は「できませんでした」とよく言います。
2023/04/23
今回の小学生、中学生が便利に使う言葉は「できませんでした」です。
何ができないのかというと、家でやってくるように言われた宿題です。
中学生の毎回の宿題としている英単語の暗記にしても、この「できませんでした」をよく聞きます。
体調が良くなかったりという理由で、本当にできなかったということもあるかと思いますが、そうでないことの方が圧倒的に多いです。
よく大手の学習塾は膨大な量の宿題を出し、中学生は夜の11時頃までその宿題をこなすために机に向かっているという話を聞きます。
こちらの塾の場合、宿題はそのように睡眠時間を削ってまでやらなければならない量ではありません。
宿題内容は、分かって解ける状態での問題演習や暗記です。
掛け持ち塾生が大手学習塾の宿題が分からないと持ってくることがありますが、それはよく見かける標準問題であったりです。
理解ができていない中学生が、大量の問題演習を宿題として出され、分からない中でそれをこなすことを第1の目的として机に向かっている状態であることを感じます。
こちらの塾は、そのような労力だけで実りのない宿題の出し方はしません。
また生徒のやる気でいくらでも家庭学習を進めることができる形をとっており、宿題としては最低限やってきてほしいことを伝えています。
「宿題ができませんでした」の中学生に私は聞きます。
「テレビを見たりゲームをしたりする時間もなかったの?」
そう聞かれると正直に中学生は答えるものです(笑)
「できませんでした」ではなく「やりませんでした」でしょ?
時間は作ろうとして作るもので「やらなくちゃ」の気持ちをもつ中学生か、「いいや、やらなくても」と平気でやってこない中学生か、、、
塾に通っている中学生の皆が皆、分かるようになりたい気持ちをもって塾に通ってるわけではありません。
そういう中学生だと、当然結果を出すのは厳しいものです。
成果は生徒自身の学習への取り組みが大きく関わる話ですが、小学生に比べると中学生の方が比較的勉強に向き合う生徒が多いように思います。
しかし、小学生の頃から勉強とは無縁の様であった中学生の中には、それがいつまでも継続となっている生徒もいます。
塾に通っても成績が上がらないとおっしゃる保護者様もいますが、お子さんの様子を分かっていらっしゃって、塾に通っても成果が上がらない理由が本人の学習姿勢のためであるとご理解されている場合は、中学生に対して保護者様から働きかけをして頂けたりもして有難いです。
こちらの塾は保護者と気軽に情報を伝え合えるようLINEでつながっています。
公式LINEもございますので、こちらの塾を少しでも気になっていただけた方はどうぞお気軽にご連絡ください。
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