【宇都宮市の個人塾】結果を出すことを最優先に考えてる個人塾のやり方と考え方です。
2024/11/20
小学生の場合、受講教科は国語と算数です。
国語の場合、漢字、読解、言葉の決まりの3つの内容からの選択となりますが、生徒と保護者様のご要望に応じて上記の3つの中から選択して頂きます。
さて、漢字を受講した場合、漢字のノートを用意してもらっています。
書けなかった漢字のリストとしてと、家で練習をしてきてもらうためです。
学校の漢字練習の宿題もそうだと思いますが、ノートのマスを埋めれば宿題完了、遊びに行ける!というやり方の小学生は多いと思います。
もちろん覚えようとせずにチャッチャとやっつけ作業をやっているだけですから宿題としては完成しても漢字を覚えるには至りません。
こちらの塾では結果を出すことを最優先に考えていますので、漢字練習をしてきた後は書けるかどうかのチェックを行います。
書けなければ更に練習となります。
これは漢字に限ったことではなく、英語を受講している中学生の場合は英単語の暗記がきちんとされているかのチェックをしますし、抜き打ちチェックもします。
数学を家で解いてきた中学生が全問正解で、聞けば教えてもらって解いてきたということだった場合、こちらの塾は解き直しをしてもらいます。
そうすると、これまでの例で言うと、正解を出せた生徒はほぼゼロです。
そもそも自力で問題を解ける状態になるまでは問題を解かせないというのがこちらの塾のやり方です。
説明に時間をかけて、その上で基本問題を塾の時間に解いてもらい、きちんと理解したかのチェックを行ってます。
それでOKということであれば応用問題は自力で解けるよね、という考えです。
基本的なことが分かったということは問題を解くのに必要なことは身につけたということですので、聞かないと解けないというのがそもそもおかしい話となります。
あまりに勉強しないものだから塾で説明されたことの記憶が曖昧である、それなのに復習をしようとしない、もしかすると勉強に関心がなさすぎて本人にとってはどうでもいいことであるのかもしれません。
勉強は教わったことを理解して覚えることです。
その当たり前をしようとしない生徒は、残念ですが小学生も中学生も結果が出ることはありません。
本気で親が子供に勉強の遅れをどうにかしたいと思うのであれば、塾に通わせてお終いではなく塾の先生から勉強の様子を聞き、勉強態度が悪ければ家庭でそれを何とかしようとしなければ難しいと思います。
塾は勉強を教わるところですが、そこでただ時間が過ぎるのを待ってるような態度で通ってる小学生、中学生はたくさんいるというのが現実であり、うちの子に限って、、、という話ではないということ。
塾に行ってれば成績が上がるというような神話はなく、生徒の向学心と努力、そしてそれにきちんと応えてくれる先生が揃った時にミラクル的な結果が出るものです。
23年も学習塾を経営していると後々まで記憶に残るそのようなミラクルを起こした生徒が何人かいるものです。
分かりたい、努力する、しかし今結果が出ないという中学生、それから私のブログに賛同していただけた小学生、中学生の保護者の皆様にお問い合わせ頂けたらと思います。
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