【宇都宮市の英語に特化した個人の塾】栃木県立高校の英語の入試問題ってこんな感じ（その3）

栃木県の県立入試問題の英語についての3回目です。

今回は長文読解の問題についてです。

大きく2つの長文が出題されますが、難易度は中学3年生がよく受験する下野模試と文章量、難易度共に同じくらいです。

読みやすい文章内容で、物語であったり説明文であったりします。

長文の中に使われている英単語も特殊なものはご丁寧に注釈も載ってるので、対策を間違わなければ満点が取れる問題です。

こちらの塾は英語の学習に必要なものは、英単語の暗記と文法の理解と暗記、この2点と繰り返しブログでも書いています。

栃木県の県立入試問題のすべての問題は、中学生が学校で習う単語と文法をしっかり盛り込んだものです。

英文の中には、不定詞、動名詞、現在完了、関係代名詞などがしっかり盛り込まれており、それらがいくつか組み合わさってできた長い英文も出ますが、文法をしっかり理解できている中学生ならそんな一見複雑そうに見える英文の構造も正しく解釈することができます。

多くの中学生は英文を和訳する際、文法そっちのけで使われている英単語を使って想像力で日本文を作り上げてしまいます。

書かれている内容を大きく間違うことなく読み進めてる場合、そのような文法を無視した和訳でも内容的には大体合ってます。

しかし、テストでの和訳はきちんと文法に沿ってされてることが重要です。

こちらの塾では、数年分の英語の過去問が全て満点というところまで仕上がる中学生が多数いますが、そういう中学生の解答は栃木県による解答とほぼ完全に合致したものとなっています。

英語が全くわからない人でも採点が可能なくらいに一致してるので、文句なしの満点です。

ホームページの中で紹介していますが、中学3年生の夏休みに入塾したアルファベットのみという英語力の生徒が、8ヶ月足らずで満点をとるまでに英語が仕上がったのは

①本人の努力

②結果を出すための学習

この2点があってのことです。

英語を本気でなんとかしたい宇都宮の中学生の皆さん、是非お気軽にこちらの塾にお問い合わせください！