【宇都宮市の個別指導の学習塾】無料体験で入塾して2ヶ月の中学3年生のこちらの塾での様子をご紹介します。④

（前回からの続き）

入塾して早々のダメ出しですぐに学習態度を改めてくれたこの中学生の学習スピードは、多分他の塾では叶えられないものと思います。

英語はbe動詞、一般動詞、疑問詞、助動詞canの学習を終え、1年生内容は残すところあと3つの単元です。

数学についてが1年生内容は、正負の数、文字式、方程式、比例、反比例を終え、今は図形を学習中ですが、6月中には英語、数学共に1年生内容が終わるものと思います。

中学2年生の数学の式の説明については必要があって既に学習済みであり、中学3年生の数学については乗法公式、因数分解を終え、平方根を先取りで学習中です。

この中学生は4月からの入塾ですので今2ヶ月が満了しようとしていますが、この学習スピードはとても理想的と思います。

しかもきちんと点数が取れる形で学習を進めている点は、こちらの塾が他の多くの学習塾と違う点です。

夏休み中に英語、数学共に2年生内容も習得し、学校の授業に完全に追いつくことがこの中学生の目標です。

夏休み明けにはどの中学校でも実力テストがありますが、このテストでこれまでの頑張りが点数と順位という分かりやすい形でどのような結果になるかです。

これまでずっとテスト対策もせず、テストの結果にも頓着なく、常にどの教科も平均点すら取れなかったこの中学生が一気に上位に食い込み、今後の勉強の励みになることを私は望んでいます。

そして学校の勉強に追いつくことで、10月に実施される下野模試にも勝負に出ることができます。

下野模試は8月にも予定されてますが、とりあえず夏休み明けの学校の実力テストで結果を出すことが1番の目標ですので、その達成後に万全の体制でもって下野模試は10月の受験とするのがよいのではないかと私は思います。

過去の塾生もこの中学生のように勉強と無縁状態スタートで頑張りを見せてくれた生徒が多数いますが、夏休み明けの実力テストで一気に学年で一桁の順位になったという例は1人や2人ではありません。

やるかやらないか、そしてやることが間違っていないかどうかです。

多くの受験生は、高校受験までの残り時間が1日1日少なくなっていくことをあまり意識していないでしょう。

こちらの塾で学習スタートをして火がついた中学生は、高校受験までにやるべきことが何であるか中学生自身が明確に分かってますので、一日一日の勉強の仕方とその内容はこれまでと様子が全く違います。

高校受験できちんと結果を出すことを目的とした学習なら、中学3年生の場合ですと7月スタートがタイムリミットと私は思っています。

そして、スタートは早ければ早いほど中学生の詰め込みの負担が軽くなります。

少しでも気になっていただけましたら、入塾の勧誘は致しません。

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