【宇都宮市の英語に特化した学習塾】宇都宮市の中学生の皆さん！本気でやってみて下さい。結果は必ず出ます。

英語に特化した塾、鈴成館です。

これまで英単語と文法（英語のルール）をこちらの塾はしっかり中学生に覚えてもらうことをお伝えしてきましたが、他にも覚えてもらうことはありますので今日はそれらについてお話をさせていただきます。

まず英語を受講する中学生には、人称代名詞というものを覚えてもらっています。

I、my、me、you、your、you…です。

英語の学習をスタートしてすぐの説明でこれらが暗記されていることが必要ですので、英語を受講する中学生がこの人称代名詞の暗記が完璧であることを確認してから英語の学習をスタートしています。

それから不規則変化する動詞も暗記してもらっています。

中学1年生の英語の最後の単元は「過去形」です。

英語の動詞は原型にedを付けると過去形になります。

stay（滞在する）→stayed （滞在した）

visit（訪ねる）→ visited（訪ねた）

といった具合いです。

これらは規則変化する動詞ですが、全ての英語の動詞がこのように原型にedをつければ過去形になるのであれば楽です。

しかし

go（行く）→went（行った）

eat（食べる）→ate（食べた）

のように形がガラッと変わるものが数多くあり、これらは努力して覚えなければならないもので不規則変化をする動詞です。

英語は過去形に加えて更に過去分詞というものもあり、中2.中3の英語の学習で必要なものなので、それらも覚えなければなりません。

学校の英語の教科書では、go（行く）の過去形のwent （行った）とgone（goの過去分詞）が英文の中で使われる形で登場し、多くの中学生は教科書で出会った単語について過去形と過去分詞を覚えていくと思います。

こちらの塾は違います。

中1の英語の学習が終わる頃を見計らって、中学生には不規則変化の過去形と過去分詞をドバッとすべて丸暗記してもらっています。

中学校の教科書では出会わないかもしれないものも覚えてもらいますが、高校生になれば覚えなければなりませんので遅かれ早かれ必要なものです。

こちらの塾が中学生に覚えてもらう不規則変化の動詞の数は67個です。

小学生の時には九九を丸覚えするものですが、それと同じです。

教科書に出てくるものを小出しで覚えるのではなく、高校生になってからのことも見据えて必要数を覚えてもらっています。

高校生になってから楽なことは間違いありません！

67個の英語の不規則変化の動詞の暗記ですが、1ヶ月以内に覚えるよう中学生に伝えています。

このように色々と覚えることを課す塾ですと「えーっ」となる中学生はたくさんいるかもしれませんが、英語をモノにしたこれまでの塾生達は皆これをクリアしています。

ちなみに「我が家の宇大附属中の中学受験」ブログに登場した「火がつけばよく燃える」タイプの私の息子は、中学2年生のゴールデンウィーク中に67個の全ての暗記を完了させました。

中学生に無理難題は決して言いません。

頑張れば誰でもできることで、中学生がやるかやらないかだけです。

結果を出すのに中学生の努力は不可欠で、頑張った中学生だけが結果を手にすることができるのです。

こちらの塾の「栃木県の県立入試での英語の満点」という実績は、こちらの塾の課題を頑張ってこなしてついてきてくれた中学生達によるものです。

宇都宮市の中学生の皆さん、やれることを是非本気でやってみて下さい。

必ず結果を出すことができます。

★7/31まで完全無料の体験授業を受けていただけます。

是非お気軽にお問い合わせください。