【宇都宮市の個人経営の学習塾】塾に通っても結果の出ない中学生のパターンです。
2023/11/05
家で問題を解いてくる中学生は、なんにも家で勉強しない中学生が沢山いる中で「よくぞ家で解いてきてくれました!」なのですが、残念なことに中身がからっぽだったりなこともよくあります。
せっかく同じ時間を使うのならきちんと取り組んだらいいと思うのですが、なぜか適当にやりまくる中学生はたくさんいるものです。
そういう中学生は、数学なら誰でも手をつけることができるただの計算問題でも間違いまくります。
計算問題なんてものは最初に基本的なことさえ理解すれば、ホント誰もが解けるものと私は思うのですが、、、
小学生に私はよく言います。
「漢字が書けないのはただの怠け者、計算を間違えるのはだらしない人」
中学生に対しても同じことが言えます。
「英単語が書けないのはただの怠け者、計算を間違えるのはだらしない人」
漢字も英単語もやれば誰でも書けるようになります。
費やす時間に個人差はありますが誰でも習得可能なんです。
それを覚え方が分からないだとか、覚えるのが苦手だとかもっともらしい理由で言い訳しているだけで要は覚えようとしていないだけと私は思います。
それから計算問題を1問解くのに5回も6回も間違う中学生も結構います。
基本的な計算方法は理解しているのにです。
挙句、中学生は「分からない」という言葉を便利に使うわけなのですが、計算問題で分からない発言が出るようなのはホント特殊な計算問題と因数分解くらいで標準的な問題ではまずないです。
話は戻りまして、せっかく時間を使って解いてきた問題集の様子ですが、英語の場合ですとろくに問題も読まずに答えを書きまくる中学生。
実に多いこと、、、
英語の問題集はパラパラと答えを見れば適当にやったかどうかはすぐに分かります。
こちらの塾ではそのように適当にやってきたものは丸つけをせずに中学生にお返しです。
「問題も読まず、あまり考えることもせずに適当にやったよね。丸つけする価値がないから全部見直しやり直しね。」です。
理解していない中学生に大量の宿題を出せば、そのように適当でもいいから提出最優先となるかもしれませんが、こちらの塾の場合、それと真逆です。
「理解しないうちは絶対に問題を解かないように」と中学生にはよくよく伝えています。
それなのにああも適当に答えを書きまくるというのは、「机に座って問題集を開いて答えを書いている」というその行動に対しての中学生の自己満足なのだろうか、、、
それで勉強している気分になっているのだろうか、、、
解くことよりも覚えることの方が必要で重要だっていうことは繰り返し繰り返し伝えてるのに、、、
覚えるのはめんどくさいからすっ飛ばし
問題を解いて正解かどうかは二の次三の次
もしかしたら正解不正解、そんなことはどうでもいいのかも
とにかく解答欄に答えを書く
結果は当然のことながらバツだらけ
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結果が出ない中学生の典型的なパターンです。
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