【英語の個人塾】英語をなんとかしたい中学生とその保護者様、ご一読ください。





英語の学習に必要なことは「覚えること」です。

 

何を覚えるのかと言いますと

 

英語の単語と文法です。

 

中学生は高校受験に必要な英単語を覚えて、さらにその英単語の並べ方や変化の仕方を知って覚えればいいのです。

 

英語の学習は覚えれば点数が取れるというシンプルな話です。

 

誰でも点数が取れるようになります。

 

英単語についてですが、どの英単語を覚えるか、また中学生が継続して新しい英単語を増やし続けつつ復習をし続けることをするかどうかです。

 

学校の定期テストの度にきちんとテスト範囲の英単語を覚えることをするのがベストです。

 

テスト前にテスト範囲内の英単語の暗記をしない中学生はたくさんいますが、英単語の暗記はテスト対策に不可欠なことです。

 

中高生の時の私はそのような勉強をしていたので単語覚えにそれほどの時間を割くようなことはありませんでした。

 

家庭学習をしない中学生が多いですが、そうでなく家庭学習が習慣となっていれば日々の学習の中で英単語を数多く目にするわけで、それは英単語の復習となります。

 

問題集を解く時にきちんと問題集に向き合うという学習をすると、「英語ってこういう表現をするんだ」とか「この単語はこういう使われ方をするんだ」といった気づきもあります。

 

中学生は問題集を解き進めて「終わらせる」ということを最優先にしがちです。

 

塾の課題をパッパとこなさないと、、、というように問題集を解く目的がズレている場合が多いです。

 

簡単に言ってしまうと勉強に対する目的意識が低いということです。

 

英単語の暗記についても必要だから覚えるという至ってシンプルな話なのですが、勉強に対する意識が低いため自主的に覚えたり復習をしたりをしません。

 

単語にしても文法にしても「何を覚えたらいいか分かりません」と中学生が言うのは納得できます。

 

しかし、「どうやって覚えたらいいか分かりません」というよく聞くこの発言に対しては疑問です。

 

保護者様からも「うちの子は勉強の仕方が分からないみたいで、、、」というお話をよく聞きます。

 

何を覚えたらいいかについてはこちらの塾では中学生に明確に伝えています。

 

覚え方についてですが、「覚え方が分からない」といった発言は逃げ文句のように私には思えます。

 

りんご→apple

 

転校生の名前→山田太朗

 

これに覚え方はありません。

 

太郎か太朗かといったような紛らわしいものに対しての手助けはできますが、、、

 

要は覚える気があるかどうか、興味や関心があるかないかの話に尽きると思います。

 

水は冷えると固まって氷と呼ばれるものになる。

 

英語の文法もこんな感じです。

 

よその国の言葉のルールや単語の並べ方を「へぇそうなんだ」と受け入れて覚えるだけの話です。

 

それはゲームやスポーツのルールを覚えるのと何ら変わりはありません。

 

分かりづらいルールだと中学生は「嫌」となるでしょう。

 

教える側のルール説明が下手だと「聞くのがめんどくさい」「分からない」となるでしょう。

 

必要なルールがきちんと説明されているかどうかも重要なことです。

 

基本がきちんと学び終えてるのであれば可能なことですが、中学生が英語を自力学習するのははっきり言って困難です。

 

そうなると塾や家庭教師の手を借りる必要が出てくるわけですが、先生選びを間違えるとせっかく中学生に分かりたいという気持ちがあったとしても分からずじまいに終わりかねません。

 

英語の理解には教える側も中学生のニーズに応える必要があるわけです。

 

しっかり聞いても分からない。

 

中学生が先生の話もろくに聞かないで「分かりません」はありませんが、これが先生の良し悪しの判断基準です。

 

英語を本気で分かりたい中学生は是非お問い合わせください。

 

中3生も今ならまだ高校受験までに間に合います。

 

宇都宮市の中学生の保護者様からのお問い合わせ、お待ちしております。