【宇都宮市の個人塾】早期からの学習のすすめ、そして今からでも。
2024/07/24
どの親御さんにも我が子に対する子育てビジョンがあったと思います。
今回は子育てについて私の思うところを書かせて頂こうと思います。
「こんな子供になってほしいな」
「この子にはこんなことをさせよう」
想いは人それぞれですが、自分が親にしてもらいたかったことや親にしてもらって感謝していることなどを我が子にも考えるものではないでしょうか?
「習い事なら○○をやらせてほしかった」とか「親にこうしてほしかった」といった気持ちがベースにあって「自分の子供にはこうしてあげよう」となるのだろうと私は思います。
私の場合、大人になってから成人矯正をしたので歯の矯正を子供の頃にしてほしかったと思いました。
それから自分が味わった窮屈な親子関係は子供にはさせたくないなとも思いました。
子供の時の私は親の前ではいい子でいないといけなかった、、、そんな子でした。
異性の話なんてしたら親に何を言われるか分かりませんでした。
高校生の頃、鏡の前で髪の毛をいじっていたら父親に「何色気づいてんだ?」と言われたこともありましたし、お笑いなどのバラエティ番組=俗悪番組という認識の両親ですので「見たい」なんてとてもとても言えたものではありませんでした。
ですから親になった私は娘とバレンタインにチョコを作ったり、彼氏を紹介してもらったりというようにオープンな親子関係を望みそうしました。
我が子の何を伸ばそうか、、、子供にお金と時間をかけるものを考える時、やはりその選択は自分自身がベースになると思います。
親は自分が頑張ったことや叶わなかったことを子供にやらせたいと思う傾向にありませんか?
自分が頑張ったものですから親は自分のことのように熱くなれますし、子供と頑張りや想いを共有できるのはとてもとても楽しいことだと思います。
子供が小さいうちは親の意向で大体のことが決まり子供の意向が入ることはそんなにありません。
それですので、勉強のように子供の意向が加わると「やりたくない」となるようなものは幼いうちにやらせて子供の日常になるようにすればいいと私は思います。
内容が難しくない低学年の時に「勉強はまだ心配ない」と勉強に重点を置くことをせず、小学4年生頃になって勉強させようとすると子供は素直に勉強に向き合わなかったり反発したりするかもしれません。
親がその必要を感じて子供に「いざ勉強」と思っても、子供はスポーツなど継続中の楽しい習い事にだけに夢中、、、となりかねません。
子供にあれもこれも、、、とやらせようとした時に子供が好きなことにだけ夢中になるようでしたら、そこは親が優先順位を決めたり、場合によっては何かを「辞める」ということも決定していいと思います。
「子供の好きなことをとことんやらせたい」という子育て方針であるならばそれもいいと思いますし、「勉強をとにかくなんとかしなければ」という状況でしたら、そのためにはどうしたらいいかを考えればいいだけです。
中学受験や高校受験のための勉強を最優先に考える状況なら、その他のものを排除することも必要ですし、そうすべきこと。
どうしてもやりたいことなら受験が終わってからの再開ではダメかどうかです。
楽しいこと、楽なことに流れていくのが子供です。
親が言って素直に聞く手のかからない子供ならいいですが、自主的に勉強のようなものに取り組むのは大人に近づく中学生、しかもそれまで勉強と無縁でなかった中学生だと思います。
中学生の時点で勉強はやらなくてもいい生活が当たり前になっていたり、小学生で習う学習内容が自分のものになっていなかったりだと余程のきっかけがないと現状を変えるのは難しいと思います。
ただ塾に通わせても時間とお金を使った割に何も変わらない、、、というありがちな結果に終わります。
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